2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
そうなると、後にどういう仕分で、あるいはどういう基準で分けているかどうかを見ないと、後々の決算管理もできないんです。 レガシーを次の世代の負担に残さないためにも、この大臣では私は難しいということを強く申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。
そうなると、後にどういう仕分で、あるいはどういう基準で分けているかどうかを見ないと、後々の決算管理もできないんです。 レガシーを次の世代の負担に残さないためにも、この大臣では私は難しいということを強く申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。
それから、労務対策費関係の経費というものを国家予算にきちんと計上したらどうか、こういう御趣旨かと思いますが、ただいま総裁から詳しくお話し申し上げましたとおり、内部的にそういうものをきちんと経理をして、そしてそれを単に予算だけではなくて、実際使いましたいわゆる決算管理というものを通じて内容を十分にやっていく、これが、この近畿を中心とします今回の問題に対しまして、公社として当然にやらなければならない問題
○大木正吾君 総裁にお伺いいたしたいんですけれども、いまの問題に加えまして、実は第一次臨時行政調査会が三十九年の九月に答申を出しておりまして、この中に「公社の具体的問題点」というところがございまして、「政府が微細にわたる統制を加えているため経営者の自主的経営能力を失っている現状を指摘し」「資金調達における自主性の強化、予算統制の排除と決算管理への転換、労使問題の解決のための自主性の付与」、こういった